ライフセーバーとは
ライフセービングは「人命救助を本旨とした社会活動を意味し、水辺の事故防止のための実践活動のこと」を指します。
詳しくは「日本ライフセービング協会」のサイトをご参照ください。
私たちの活動
ライフセービング活動は泳げる人も泳げない人も、走れる人も走れない人も、年齢や障害の有無、性別にかかわらず、誰でもが参加、実践できる活動です。 私たちは、地域に根ざし、事故の起きない環境づくりを目指すとともに、海ひいては自然とのふれあいが減りつつある社会の現状から、人と水辺をつなげるお手伝いをしたいと考えています。いろいろな角度から海や水辺、人、自然に触れることで、『楽しい』をたくさん積み重ね、またその中で自分の身を守るための技術、気持ちを持ってもらえたら、と、子どもたちを対象としたジュニアプログラムや子ども、大人問わず誰でもが参加できる人と水辺をつなげるプロジェクトを企画立案運営しています。 『PAY IT FORWARD』を合言葉に 人と気持ちときれいな海を未来へつなげるために、何ができるか、何をしたいか、そんなことを考えながら、実際は純粋に海で遊ぶことが好きだったり、人とかかわることが好きだったりする人たちの集まりが私たちです。
名称
特定非営利活動法人京都府ライフセービング協会(KLA)
設立
2000年 舞鶴ライフセービングクラブ発足
2009年 「京都ライフセービング」に名称変更
2010年 「特定非営利活動法人京都ライフセービング」設立
2018年10月1日 「特定非営利活動法人京都ライフセービング」は「特定非営利活動法人京都府ライフセービング協会」に組織変更
任意団体「京都ライフセービング」は「天橋立ライフセービングクラブ」へ名称変更
活動場所
・京都府宮津市及び近隣地域
活動内容
・海水浴場での監視活動(天橋立海水浴場・丹後由良海水浴場・府中海水浴場)
・ジュニアプログラム開催
・各種水辺のイベントでのガード派遣
・臨海学校などの安全監視
・ライフセービング競技会への参加
・各種講習会の開催
会員
46名
京都府ライフセービング協会事務局
京都府舞鶴市多門院760番地
E-mail:info@kyotolifesaving.org